私と後輩

作者
MT.富士
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29834号室へ


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ある日、部活の終わった後にキャプテンの私、「稲本亜樹」は部室の戸締りをしていました。
その時、同じ部の後輩の「上野美樹」がやってきた。

美樹「先輩・・・」

私「ん?」

その瞬間、美樹が私に赤い液体を振り掛けてきた。
そこで私の意識は途切れてしまった。

再び気がつくと、私の目の前には巨大な2つの柱が聳え立っていた。
それははるか頭上をへと続いており、上を見上げると、
巨大な美樹が満面の笑みで私を見下ろしていた。 

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美樹「うふふ、先輩小さくて可愛いですね♪」

巨大な美樹が私に手を伸ばしてきた。
必死に逃れようとしたが、簡単に宙へと持ち上げられてしまった。
今の私の大きさは、美樹の手の大きさと比べると、どうやら15cmほどのようであった。

私「み、美樹!?どうしてこんなことを!?」

美樹「先輩、よく美樹に自分の胸が大きいことを自慢してきましたよね?」

美樹が私を掴んでいる右手とは反対の左手の人差し指で私の胸を突っついてきた。
今の私から見たら美樹の人差し指でさえ、丸太よりも大きかった。
その時、美樹は私を掌の上に仰向けに寝かせると、
綺麗に整えられ尖った爪で、私の着ている制服を切り裂いた。

ビリビリッ!!!

パンツ以外をすべて破られてしまい、私はパンツ一丁という格好になった。
私にとっては大きい胸が露になり、私の目の前に丘を作り出していた。

美樹「うふ、今の先輩の胸なんか、美樹から見たらとっても小さいですね♪」

私は両手で胸を隠したが、美樹の2本の指に押し退けられ、
美樹は私の胸を人差し指と親指で挟んだ。

私「痛っ・・・!!」

美樹「先輩の小さい胸なんか、引き千切ってあげます♪」

美樹が徐々に私の胸を引っ張る。
弾力のある私の胸は、少しまでは大丈夫だったが、
しばらくすると限界がきてしまい、痛みが私の身体を貫いた。

私「痛い痛い!!!や、やめて美樹!!!」

美樹「もうダメなんですか〜?つまんないの〜?」

美樹は私の胸から指を退けてくれた。

私「美樹、もういいでしょ?早く元に戻して・・・」

美樹「えぇ〜?ダメですよ〜?美樹まだ遊び足りないんですもん♪」

私「なっ・・・!?」

美樹「どうせ先輩を元に戻す気なんて、美樹一つもありませんから♪
   そうだ、小さい先輩を優しい美樹ちゃんが飼ってあげます♪」

私の地獄は、この言葉からすでに始まっていたことを、
まだ私は知らなかった・・・ 

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登場人物設定

稲本亜樹 18歳 B92cm W57cm H90cm

上田美樹 17歳 B88cm W56cm H87cm 

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美樹「じゃあ、先輩裸じゃ可哀想なんで、これを着てくださいね?」

すると、美樹はポケットから今の私のサイズにピッタリの、
ブルマの体操服を取り出した。
よく見ると、その体操服は私が実際に着ていた体操服だった。

私「どうしてそれを?」

美樹「先輩を縮めた液体で、これも縮めといてあげたんです♪」

私「まぁ、裸でいるよりましかしら・・・」

私はとりあえず渡された体操服を着た。
たとえ、同性だとしても着替えるところを見られるのはいい気持ちではなかった。
しかも、さっきブラジャーを破かれてしまったため、
胸元がスースーしてしょうがなかった。
私が着替え終わったことを美樹は確認すると、私をポケットに押し込み、
そのまま歩き出した。 

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気がつけば、私はすでに美樹の部屋にいた。私は美樹の部屋のテーブルの上に体育座りしていた。
しばらくすると、美樹が制服姿で現れた。
胸元のボタンを外しているため、谷間が半ば丸見えだった。

美樹「さぁ先輩、美樹と一緒に楽しいことして遊びましょう♪」

私「あんたね、サイズを考えなさいよサイズを!?」

美樹「や〜ん美樹つまんな〜い!!」

美樹が私の身体を鷲掴みする。

美樹「先輩美樹と遊んでよ〜!!」 

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私「何やってるの!放しなさい。」

美樹「先輩〜。今の状況わかってるんですか〜。」

 美樹が私を巨大な顔で見つめながら言う。

私「とにかくおろしなさい。」

美樹「い・や・ですよ〜。」

私「美樹!!私の言うことが聞こえないの?」

 そういいながら私は自分をつかんでいる美樹の巨大な手から逃れ
ようと両腕の力で彼女の指を押し返そうとしたが、動くわけがなかった。

美樹「先輩、そんなことをやっても無駄ですよ〜。なんなら今から
   力比べしてみましょうか?」

 美樹がそう言った次の瞬間、私を締め付ける力が強くなる。

私「美樹!!何やってるの!!やめ……ううっ。」

 私を締め付ける力が更に強くなり、しゃべれなくなってしまった。
なんなら美樹の巨大な手から脱出しようと全体重をかけるつもりで
再び両腕で彼女の指を押し返そうとしたが、やはり効果が無い。

美樹「先輩〜。本気出してください。このまま握り潰すのは面白く
   ないですよー。」

 私は必死で両腕を振り下ろし、美樹の指をたたいたり、体をよじって
脱出しようとしたが、もちろんそれすらできない。ギブアップしようにも
声が出ない。 
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美樹「先輩〜。早く脱出しないと本当に潰しちゃいますよ〜。」

 私を締め付ける力はさらに強くなり、体がきしみ始めた。肺から空気が
絞りだされるように感じる。もうだめだ。私はこのまま死ぬんだ…… 

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